オオカミノ ミノリ
はてしなきこの経綸の諸業の中にありてこの筆先き出すに到りたは、神界のみならず三元の元をつつみ含みたる大神業とある。
ここに、これより見せ知らせゆく数々のことわりは今になりて計らずも成果となしたること多きを気付かせてゆくこととなる。
今にして、この筆の重きを解るものわずかにてあれど、このひも解きを試みたみ霊たちの多くが、ほぞ噛みてくやしがることの多くを見せるもの也。
只々と単々とはたらき来た益人達に礼を申す。
近きにして遠きはこの位置の置きたる仕組なれど、こは、これより近くますますに近く響き合うこととなる。
この時の来たるはまこと目出度きこと、天意と示してこと伝え、日ノ神直々の伝えとなりし筆ならば、これよりのこと迷いうろたえることなく気を鎮めたまへと、伝い頼みおくもの也。
この伝へこと日天意神示(※)と示し置く
平成12年11月
《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》