原点回帰となる国産みのしくみ再生

原点回帰となる国産みのしくみ再生

前回の投稿で、「モノ」「カタチ」「お金」と言ったものにココロを従わせてきた「体主霊従」に慣れ親しんできた時代から、本来の日本人が持つ内面性、精神性に「モノ」「カタチ」が従う「霊主体従」への転換が迫っているとお伝えしました。

原点回帰、言い換えれば「初心に帰る」
日天意神示では「元還り致せよ」と示されています。

そして御経綸の神計はこの世界が「伊予の二名島」から始まった「体主霊従の世界つくり」を礎に「霊主体従の世界」で完成に向かう為、改めて「国産みの神業」を興すプログラムが発動されました。
今年の立春を節目に始まった神霊的な転換に基づき翌日から国産みの御神業ははじまりました。

2月5日、天沼矛から最初に滴り落ちたしずくとされる淡路島「絵島」から始まり「淡道ノ穂ノ狭別島」は伊弉諾神宮とその奥宮岩上神社での務めを収め、国産みの最初となった「伊予の二名島」四国へ。
粟国「大宜都比売」を祀る上一宮大粟神社から始まり、主であり日の神の別称とも云える「大日靈女命」天石門別八倉比売神社と務め、四国四面である讃岐「飯依比古」、伊予「愛比賣」土佐「建依別」と四国4県を廻り「霊主」国産みの神業は最終八番目の「天御虚空豊秋津根別」大倭豊秋津島(本州)へ向け始まりました。

主神御経綸神計が我々に与える自然環境は人心も含めジワジワと「霊主体従」の大気を拡げて行きます。

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