神御経綸 2025年9月9日〜10日 日猶翕如神業 後編
今年に入って今までには無かった意味深いご用がすでに21回も執り行われて来ました、
特にこれから現れて来る大きな変化の幕が上がる意味が込められています。
この9月9日の御神業は「九」の言霊に載せた三段に仕組まれた初段の固めに当たります。
主神神霊界は、すべてに於いて調和・協調・和合である真釣り(バランス)が基本。
現の世の運営主体であるヒトのメンタリティにかかる期待と責任は重いモノです。
各々の自立と自律を基とした物事のとらえ方と選択を求められる刻が始まっています。
神仕組みが受け取れれば解り易くはあるけれど、受け取れなくても皆の胸内の深くに眠っていることを無視せず、透かしてみれば見えてくるハズです。
今回の御神業、日猶というのは日ノ本とユダヤのこと。翕如(きゅうじょ)とは多くのものが集まり合い調和の取れている状態を意味します。
察しの良いみなさんなら難しい神界の事は分からずとも、今回の御神業が意味することの想像はつくと思います。





