脈々と続くご経綸の神示。
数あるご神示を別個のものとして読み下しても時と順序に基づく神界のプログラムを解するには少々無理があります。
1850年、天照日大神(アマテルヒノオオカミ)より下された天命直受(テンメイジキジュ)から始まり神啓埀示(シンケイスイジ)神示によって始源の時、神代の出来事が詳しく語られ、その計画が明かされていました。
これが記録として残されている経綸神示の始まりで、これ以前の記録は不明です。
時代と共に降ろされて来た数々の神示が三元和神示となって現在に受け継がれていますが、神示を個別にその文字面から読み解こうとしてもご経綸の真意に深く届かず、表現に翻弄されてしまう事が多くなります。
神の心を受け取れる器を持ちながら目先に心を奪われている現代をもったいないと思いませんか。