日天意神示-10

ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年(2023)2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
ー ○ ー ○ ー ○ ー ○ ー

あかなひのまこと、絶ゆることなき千萬に、この日初めと共のみち、生かし生かされ学びたりしこれまでの○○。
度々と知らせきたこの日であるなれど、ここにカムナカムヒト契り結びて、ここに開かれた岩戸、あまねく光を白金の光を与えこと始めなむ。
よくぞ素直にこのみちに立ち、御魂達ともども仕えはたらき、この神幽現のもと、救いたまわんとはたらかれるあつきこころざしと、ここに集いみまえたる神々共々八重に深く感銘の思い、あつき喜びを表しうるものなり。
これより動きはじめる神々の世界にありて、御魂達のはたらきいよいよとその意味を現しゆくことになる。
救いの導き受けむと、すがりたる身魂あるを導きとなるよう、はたらきたまわんこと。・・ねがい頼みしものなり。
このひ、ここに、ちぎり結びたる乱世を救い開くみわざの神々、かむひとのよろこびの、御前はことごとく成就せしめたり。
この嬉しきちぎりを、神幽現三界にとどきわたりて、これよりの時いよいよと、はじめゆくものなり。
ひとひ、ひとひと、みまえるときをたのしみにさきだちみちびく、この喜びをたたえゆくもの。
めでたきかな、ばんこしんせい。
○○の御魂達のみまえしときにあたりてはそれなりに用意授けしものもある。
激動と、使えぬ言の葉の・・・。
この事象においては相当の荒療治ともなりてゆかん。
守護は幾重にもあるゆえ、かさねがさねも取り越し苦労とならぬよう、これまで学び来たそれぞれの力量をいかんなく、ありあふれる、アイのチカラもちて、はたらきゆかれたし。
ここに鎮まりこの最後の仕組となりし地場固め。次々と開きゆくはたらき、それぞれの働き代、共に、はたらくミチとなる。
ここにみまえしこと、この上なき幸せ、これよりのおおしくみ、共々よろしくに頼み置く。

平成12年12月

《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》

タイトルとURLをコピーしました