国産み八段 大八洲の仕組み
神御経綸上、霊主体従の世を開く大日本再生、国産み神業の仕上げ。
大倭豊秋津島(オホヤマトトヨアキツシマ)、別称、天御虚空豊秋津根別(アマツミソラトヨアキツネワケ)のご用は10月10日富士に於いて全国から集った36名の有志と共に恙なく納められました。
御神業に訪れたのは、北口本宮及び東口本宮浅間神社(不二山)・村山浅間神社(富士根本宮)・山宮浅間神社(元宮)・富士山本宮浅間神社で祭儀は斎場である山宮で務めました。
この五カ所も御神示によって父母二柱の大杉ご神木・不二(二つと無い)・根本宮・元宮・本宮と示唆され、主神直々の御神業が基の仕組みであるかを示されていました。
これによって日本(ヒノモト)の神霊的土台は霊主体従へと転換される用意が整い、その仕組み明けの日を待つこととなったのです。
この日一位の神が立たれる飛騨高山では三重の虹がかかり祝賀の示しが大空に現されました。
我々日本人の大和魂をココロの底から浮かび上がらせ、大きな和を世界に示す十月十日の産みだしの刻(旧歴の10月10日・新暦11月22日)を迎える調えが成りました。