ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年(2023)2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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あかしゆく これまでのミチ これからの ハナと開きし ミヨの美わし
今迄にかけて参りた皆々のごくろう 神界におきても同じこと、はたらきの神々それぞれに尽くしきりて ここに立つこととなりた。
活かしゆくこと神願と これまでの積重ね、まことあでやかなる花と咲かせゆくもの也。
今しばらく、かける地道なごくろうには甚だ神喜び、益魂逹のねぎらいとするもの也。
これよりおこしゆく大仕組。
今迄の事を基に見る事しか出来ぬ身魂達には、あまりにも神無情に見えゆくばかりなりて、自暴自棄、今迄、都合の良き時だけ使いきた身勝手な神頼み根性、かえって災い、ののしり合い、目の前の光、自らさえぎりゆくも長き間に積み重ねし、我良しの日和見根性の結路
まこと悲しきことなれど、自らそのヒトとしての身の修め為してもらわずばならぬが約束事。
世に広め氾濫するにまで至りた教え、気付けの数々を、我がものともてあそび、気付きの知らせと受け取りし御魂達の少なさは甚だ悲しきものにあるが、これよりは神の責におきて、それぞれの立分け霊上げとなるもの也。
苦労をいとわずはたらきゆく御魂様達には、氏神、産土、先祖達の、殊の外大きな賛辞と共にここにまこと尽くした礼をなし伝えるもの也。
あとわずか、今より立ちゆく新しき奥の奥の岩戸開けし真光がさし出でて 神聖神人の御世の光にてことは動き出しゆく。
ひとせの知らせと置きたること、よくよくに心して用意準備に心かまえてくだされ。
《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》