あかなひに光る露にし天意(愛)の音の かほりたゆなき思い起こせよ
時にして、このはかりごと神世の誓言にしたため置きたる最後の封、ここに切り開くものとなりたるは、身魂達のたぐいまれなる素直さと先祖達の多大なる導きの賜物と深き感謝に示すものなり
さてはこれよりのこと早速に始まりてもらうこととなる。
これにて神界の門開きゆくこととなりゆくので、くれぐれも心込めたるご用と心得られたし。
○○にて待つ。時は○日。
これより使い、水分りたまふ元水においてもこのことまこと大事なり。
今一時この元水より手立てなく、次のことまで待てる時無きがゆえ、このわずかなる時まこと持ちて寸分くるわず習うてゆくよう頼み伝えむ
絶ゆること無きあいのひ(愛の火・天意の霊)の 力ひとつでみ世の開けむ
平成12年12月
《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》