日天意神示－12

ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年（2023）2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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物に見せ、言の葉に乗せて知らせゆくことも、僅かなる御魂通しての知らせではこと進みゆかず。
仕組事と云えど、こは大事なるゆえ出来得ればおだやかに修めゆきたきが本意。
ことの流れに合わせ静まりゆけるようはたらきたきも、共のはたらきとなるをよろしくに頼みおく。
世人こぞりてこの道を探し動き出しておる今、受けて立つ用意も整へてはある。
まこと心持ちてこの手筈に乗りゆくがよい。
○○での御魂達、神感涙にむせびこれよりの神人との契り結び新たなる出発を誓えたことこの上なき力となりた。
共々と云ふ、これよりの荒事、共にこらえ、たえ忍んで新世開きたし。
ここにカムナ（神）カムヒト（人）共々と成りた。めでたきかな。

平成12年12月

《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》