日天意神示-7

ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年(2023)2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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○○にしまりて結びあることゆえ、中にありては要を押さえゆけば良しとなる。
○○にいささか欠けた所見受けるにつきては○○、押さえゆきての後は産土神の持分、神計りと心得あらば良しとなる。
この日過ぎての計り事、神の手の救済の時、開きなり
今迄の真心、受けたる上の時の計り、全てに全うするも尊きはあるがここはひとまず○○と日定めしを伝ふなり。
ここに開けきた岩戸、まばゆき光となりて容赦なく照らし来る日と成り成りたはまこと目出度きこと。
御魂達、揃いて出会う言祝ぎの宴、ここに神共に時を分かち喜びに浸り先の結び開きを誓うものなり。
新生、神聖のこの開きの時持ちてこの新しき気の充満を受くる者達、天の意をそれぞれに気に込めてのはたらきの道、意気ようようと船出したまへ。
次なる事の展開も間近に知らせゆくこととなる。
火柱と立ちた○○のこと次々との運びと成りてゆく、時との勝負となりてくる程に切迫もある。
日頃養い培うて来たこれまでのこと、これより思いもかけず成果と成り確証も憶えてゆく。
これからの時、今迄の我良しで生きて来た者達には到底追いて来るは難しき回りとなる。
永々と見せて来た踏み外したる身魂達のその後もその結末となるを見せてゆく。
決して心地良き見せ物にあらずもその姿見せるもまたこの時の大事なり。
晴れやかなり御魂達、心まっすぐに受け継ぎ継ぐ御魂達。
ヒトとカムナささえての共の船出なり

平成12年12月

《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》

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