前代未聞の始まりとなった立春

前代未聞の始まりとなった立春

新旧の暦が共に乙巳歳を迎えた2月3日の立春にはご神示の神言通り、北海道洞爺湖・有珠山・昭和新山の御神業を務めました。

これは旧正月の根室・納沙布岬・釧路神業の流れを受けた大きな転換を意味する神事でした。

神示の内容には言霊・数霊・地精・ご神名等により御神業の内容が伝えられています。

今回の一連の内容を簡単にまとめると、時の到来で深く秘められていた神計宝珠の一つが然るべき手順と礼節を経てミロク弥栄の道の三段目に突入したことになります。

神御経綸上、この示唆が現れた意味は自然界がミロクに向け実動に舵を切ったととらえます。

ミロク世界を現実に建て果たす役目の私達、人間界のあり方が否応なしに求められる時代に踏み込んだととらえるのが賢明です。

私達の存在そのものが自然界の一部である事を忘れず、法理をわきまえたヒト(真人)として善処する心がけが大事になります。

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