ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年(2023)2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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ちよろずの 刻をこの日に 開けゆく このあかなひの 時ぞ尊し
あいの音に 歩み始むる たゆみなき 志をと 共にゆきなむ
あかなひの 時ぞこれより 集めたる 御魂揃ひて 船出の時
数えあげればきりの無い程挙げ連ねたる諭しの数々も、ここにその時を終へ、これよりの時はあかなひの心にて共に励まし、実動の日迎へることとなりたるは、まこと嬉しきことなり。
これより始めゆく大仕組、目出度くもなかなかにきついことにともなりゆく。
○○の良き日、集ひあつまりた霊魂、神達、意を固められ、喜びの宴、共によろこびたきもの。
もういくばくも残すところ無き穏やかな日々、一時一日を、よくよくの思いで過ごせられたし。
時はいよいよ本番の幕開きとなりゆく。
ここに目出度き日迎へ、神々集いて喜びの旅立ちを祝うはまこと嬉しきこと。
皆々の意を固め、先導の道に立たれたし
平成13年1月
《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》