日天意神示－８

ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年（2023）2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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目出度くも岩戸、これにてとどこおりなく開き動き出す。
たたみかけたるこの日毎の動きにも、皆々良くに追従されるはまこと嬉しきこと。
何障ることなく、はたらき動き出したる神と神人、この刻の授けに喜び与え得るものまこと多し。
総出のはたらきとなるこの時を千載一遇の機会を得たものと喜びはたらきゆくがこれよりの糧。
共々に真実誠尽くした御業にのぞみたき親心、しかりと受けて立てよと託すものなり。
いよいよの刻開けと、皆がわかりし仕組み開きになりた時には何一つと間に合うような知らせも無く、今・今・今を受け取り知らせ、共に意を備えゆくこと、まこと大事。
これより外の手立て無きものとかさね知らせ置く。
ここに知らすに到るは○○のこと、今迄にはたらき使い仕えられた○○、神のはたらきもまことごくろうにありたなれど、それぞれには、それぞれのはたらき代、分というものもあり、心得、諭しには、はたらきた産土のご苦労もありたなれどこの大経綸、我がものと、うごめき、さばえる、もののけの意、神々まことにきらうものあり。
古に定めし計り事ありて、この度のはたらきまことうれしき次の仕組みへと動かしめしは誉となるもの。
次、知らせたるをもちて磐座に上り仕へよ。
ここに共にはたらきし、さきがけの御業にかかる身魂達、ここに伝ふ。汝らはたらきまこと尊く、真のミチ開きにまつろうもの。ここよりこの開けゆくミチなし。
岩戸開きだしたるをしかと受けて、共に励みゆきたしを。
それぞれのはたらき、それぞれの心。
それぞれのまこと出し合い分かちあふ　新世開きなむカムナカムヒト

平成12年12月

《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》