信じようと信じまいと大きな切替えが待ち構えています。
我々の世界は長い間、「モノ」や「カタチ」「お金」「肩書き」と云ったものにココロを従わせる「体主霊従」の世界に慣れ親しんできました。
主神御経綸の神計は今すでに、本来の姿である内面性を主体に「モノ」、「カタチ」が従う「霊主体従」への転換へと動いています。
『これまでの長き年月、時のハカリのなか耐えに耐え、しのびにしのんだ年月は決して無駄とならぬだけの礎になってある。
大政奉還と示し知らせたるこの度の大節、数々のご苦労の上に到り来た大峠、皆の者には主(神)自らの大礼、ここに示し置く。
出発の時となりて皆の旅支度、今一度整えて参るよう知らせおく。
先陣が切り込む打ち入りはいよいよ刻が至りた。
ことのほかすぐにこの波紋は広がり行く。
こと気ぜわしく追い立ててゆくこととなるが、しっかりと気を立て、揺るぎなき「真人」として追いて参られよ』
(日天意神示 平成12年11月18日 )
この神示が実動の時を迎えました。
そしてこの世界が「伊予の二名島」から始まった「体主霊従の世界つくり」を礎に「霊主体従の世界」で完成に向かう為、改めて「国産みの神業」を興すプログラムが発動されました。
今年の立春を節目に始まった神霊的な転換の改めとしての国産みの御神業も順を重ね、終盤となる七番目を迎えようとしています。
この美しい蒼い星を護り導く「見えない世界」(主神経綸神界)としっかり結びつき、しっかり生活活動を営みながら計り知れない「経綸神界」の仕組みを縁ある有志と務める日が近付いています。
みなさんもこれからの世情の変化に振り回される浮き草にならないよう、この扉をたたいてください。