ここに記す「日天意神示」には現界に起こる御経綸上の現象を先駆けて示されて来た一面があります。
そして令和5年(2023)2月4日の立春を以て実動としての動きに入ることを現行の「三元和神示」により示されました。
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これまでのこと、ここに一つ置き、心新たなる旅出としてあるに、未だ今迄の続きと思い込みたるところ、とくと考え改められたし。
陽の光さしてあるに自ら伏し目、(天意)さえぎる過去のしがらみ捨てたとも思わずば、目のくらむ光もささず。
春日の神、○○なる力も得て守護に仕えあるを、人がこれまでのことに引きずられありては、はたらきもおぼつかなし。
この大仕組、立ちて身を置くカムナ(神)ヒト(人)。
ここにいま一度の自覚持ち、こと改まりたそれぞれの身の上、よくよくに受け取りてゆかれたし。
相手になれば相手となりてもゆくもの、天意護持したる身にて鎮めゆくものなるを、守護受けんと頼りてあるは、はなはだ見当はずれ。
光放てよ。 自らに持ち請け負うた光以て、修め納めて守護導きの道に立て。
身の程知りてこその共の業なること、ここに励まし知らせとす。
岩戸開きに光を受け、光輝為せ、マスラヲ達。
平成12年12月
《この掲載には本文の一部省略及び伏せ字があります》