太初に『ことば』あり
『ことば』は『神』とともにあり
『神』と『ことば』によって『道』は顕れ
『ことば』はすなわち『神』なり
『道』はすなわち『神』なり
これに『いのち』あり
この『いのち』は人の光なり
暗いとこれを悟れず
父母は子を愛し、万物をその手に授けたことも悟れず
この詩に表される『ことば』、『神』、『道』、『いのち』が心の中でもつれず、繋がれば太初の成り立ちが分かってきます。
ここで言う『父母』と『子』は言うまでも無く『神』と『人』です。
多くを語らず噛みしめ、 身にしみ込ませたいものです。